【国内初*5】独立前・後の美容室/ヘアサロン経営に悩む、トップスタイリスト(*1)の方をITと税務・経営管理のDX化によって支援!
プレスリリースをしました
国内初*5】独立前・後の美容室/ヘアサロン経営に悩む、トップスタイリスト(*1)の方をITと税務・経営管理のDX化によって支援! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000110238.html 以下、抜粋します。
【国内初*5】 独立前・後の美容室/ヘアサロン経営に悩む、 トップスタイリスト(*1)の方を ITと税務・経営管理のDX化によって支援!
株式会社カッチブー(本社:東京都千代田区、代表取締役:松崎洋介・小松啓)は、ヘアサロンに特化したWeb予約システム・顧客管理分析等アプリケーションの「カッチブーン(Kutchboon)」をリリース!
カッチブーンは、美容室/ヘアサロン経営支援に特化した、ヘアサロンのデジタル化支援を通じた成長支援、および、税務を含む経営管理支援を一気通貫で行う国内初のサービスです。施術業務といった本業に注力する経営管理体制をIT面・数字面(税務・会計など)の2面からサポートします。
主なお客様・独立開業前のSNSで人気のあるトップスタイリストの方・独立開業後の美容室/ヘアサロン経営者オーナーが取得した任意のドメイン内に予約管理、スタイル(ヘアカタログ)・ブログ、電子カルテ、売上集計・分析といった諸機能を組み込むことができるようになっており、これによりヘアサロンのマーケティング・ブランディングを支援します。
税務サービスを提供する税理士自身も開発に携わり続けることで、税務・経営などの各パートのコミュニケーションコストの負担を最小限に抑えることができます。
【課題認識】
美容師は、労働集約的であるがゆえに、独立しやすい
美容師は、ロボットに置き換えらる可能性の低い繊細かつ労働集約的な職業です。いったん固定客がつけば、勤務し続けるよりも独立開業する方が経済合理性が高くなるゆえ、美容師は独立し易い職業です。ヘアサロンオーナーから見れば、離職率が高くなることを意味し、スタッフをいかに自社内で囲い込むか頭を悩ませ続けています。
インフルエンサー美容師の出現
セルフブランディングの時流にのり、インスタグラムなどのSNSによって、何万人というフォロワーを保持する影響力のある美容師の方が現れています。
小規模なヘアサロン、フリーランスが多い
従業員を採用・教育し、複数店舗展開するには「職人」から「経営者」へシフトしなければなりません。しかしながら、「職人」の美容師の方が「経営者」へシフトするのは、労働集約的な職業ゆえに容易ではなく、小規模なヘアサロン(シェアサロンでの開業も含む)が乱立している状況です。
独立開業後、ヘアサロンを成長させるためには、 選ばれる「個人」から選ばれる「へアサロン」になることが必要
SNSによるセルフブランディング・マーケティング(個人が売れる仕組み作り)に成功した美容師の方が独立すれば、開業した自分のヘアサロンのマーケティングと「ブランディング(ヘアサロンが売れ続ける仕組み作り)」がポイントになっていきます。言い換えれば、選ばれる「個人」から選ばれる「へアサロン」になるめの「他サロンとの差別化」が必要です。
【カッチブーンが提供する価値】
1. オウンドメディア強化
そこで「カッチブーン」では、オーナーが取得した任意のドメイン(以下、自社ドメイン)内にアプリケーション(予約受付、スタイル(ヘアカタログ)、ブログなど)を組み込めるようにしました。これによりヘアサロンのオウンドメディアによる集客を強化します。
1.1. 自社ドメインで運用するので、ブランディングがし易い!
大手クーポンサイトやポータルサイト、他のPOS会社の予約サービスでは、その会社のドメイン下にお店IDなどがきます。そのため、インスタグラムの外部URL、Googleビジネス プロフィール(旧称:Google マイビジネス)の予約URLなどに予約サービスのドメインを表示しなければなりません。これではサロンのブランドを認知させる機会を自ら手放しているようなものであり、Web上の顧客体験も損なわれています。 これに対し、「カッチブーン」では自社ドメイン内にアプリケーションを組み込むため、SEOの効果を得ることができます。ヘアサロンのイメージを強化し、自社ブランドをあらゆる機会で認知させられ、中長期的にサロンブランドを構築することができます。
1.2. スタイルブック(ヘアカタログ)から予約完了
予約時の遷移の少なさ、スタイルから直接予約に進めます。クーポンサイトや他の予約サービスと比べて心地よい体験をお客様に提供できます。
1.3. スタイルはスタイリストに紐づく設計
複数店舗に所属していても、スタイルから直接予約ができるデータ設計です。
2. ヘアサロンの本業に注力するための経営環境の構築
加えて、施術業務や従業員採用・育成といったヘアサロンの本業に注力するための経営環境の構築をIT面・数字面の両面から支援します。
2.1. 本業に注力するための経営環境の構築をIT面・数字面の両面から支援
IT面の支援では、サーバーやネットワーク環境を構築し、データを収集・管理する業務管理システムを導入します。予約からカルテ登録、決済までのPOS機能を完備。お客様に直接関係するシステム環境の構築・運用にとどまらず、会計・税務業務システムなどの間接業務の設計も行い、アプリケーション間(Freee(*3)やマネフォワード(*4))とSquare(*2)との連携)の連携をシームレスに行います。ダッシュボードで経営に対し各実績数値をフィードバックします。
数字面の支援では、事業計画を策定支援し、財務の月次推移などを分析、経営戦略を立案するサポートを行います。また、インスタグラム強化のためのツールを提供するなど、ヘアサロンの経営環境の数字面全般を支援します。
単なる税理士との提携による税務面の支援ではありません。税理士自身が手を動かしアプリを開発・改善し続けます。それゆえ、アプリ・税務・経営といった各パートの見えずらいコミュニケーションコストの負担も最小限に抑えられます。
3. スタッフ個々の集客力強化・教育支援
さらに、スタッフ個々の集客力強化・教育をアプリケーションで支援します。アプリにインスタグラムを連携させ、メンバーを招待するだけ。データをアプリが自動収集・蓄積し分析をフィードバックします。
3.1. インスタグラム分析による組織力強化
インスタグラムをアプリに連携するだけで、各投稿の数値(インプレッションなど)をわかりやすく視覚化します。さらに、「チーム」に他の方を招待頂くことで、チーム内でそれらの数値の比較ができるようになります。
したがって、スタイリストの方の①インスタグラムのデータの視覚化、および②インスタグラムのデータを通じ交流が促進されることで、インスタグラムのアカウント強化(人材教育)につながります。